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boofoooohの日記

サッカー/音楽/本/大人になってからのフットサル

ケンゴ依存症 フロンターレ−ベルマーレ観戦記

ああ、なんとか勝った…。こないだのタマシコ含め、観に行った試合は勝ててなかったんですが、やっと勝ち試合を観ることができました。

当日朝録画して観たCL決勝が熱い試合で、誰もが考えていただろうポゼッション対カウンターの試合展開は、奇襲作戦のようなユーヴェのプレスがかわされ、バルサの先制点が入ってしまったときに勝敗は決していたかもしれませんが、にもかかわらず、いやだからこそ、ユーヴェの気迫のこもった攻めが見られて、最後まで手に汗握る戦いでした。

そんな下手にテンションが上がったまま行ってしまった等々力競技場。同じようにポゼッション対カウンターの対戦ですが、比べるのはかなり無理がある内容で、しかも湘南が勝つべき試合でした。そんなでしたが、見どころをいくつか。

 

 

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西日が…眩しい。しかしケンゴだらけ。

 

まずは代表に選出された谷口です。合宿に呼ばれるなり活躍し始めた健勇は落選し、大久保も選ばれませんでしたが、意外にもチーム唯一選ばれたのは谷口でした。この日の先発は、レナト小林悠、中村、大島、角田、西部を欠く布陣。杉本と船山が先発というレア感満載の見慣れない前線に、その谷口が中盤に入ります。

 

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何があって「そうだ」?

 

ケンゴはコンディション悪かったみたいですね。しかし、それは谷口にとって飛躍のチャンス。思う存分革命を起こして、代表にも堂々と乗り込んでもらいたいところです。最近守備のミスが目立ちましたが、必死でやってるのは伝わってきてます。ぜひとも自身を含め、チームの悪い流れを断ち切ってもらいたい。

んがしかし。

しっかりブロックを作って対応する湘南に、パスコースが見つけられず、後ろと横に預けるばかり。たまに前線にズバッと出すと、ズバッとカットされて一気にカウンターを食らいます。

どんどん消極的になってましたね…。谷口自身の経験の無さがあったとは思いますが、周りももらう動きが少なかったです。あと気になったのはパススピードが遅いこと。余裕で対応されてました。

相方が森谷のときは、まだ落着いてる分いいよな、と思っていましたが、ケンゴが出てくると、それが単にどうしたらいいか分からなかったから、という風にしか見えませんでした。

 

ケンゴ(よし、フリーだ。お前に預けるぞ)→谷口(ケンゴさん、どうぞお返しします)→ケンゴからの展開そしてチャンス…。ケンゴは良いとこにパス出してましたね。サイドに出すときは、ディフェンスの間を抜けて味方が追い付くくらいの緩いパスをスペースに出して押し上げさせ、前線に当てるときは、味方がディフェンスの間に入ったところを素早く狙います。

味方が動くようになるパスっていうんですかね。とにかくケンゴが入ったらポンポンボールが繋がってあっという間に追い付きます。ケンゴと周囲との信頼関係もあるんでしょうが、谷口は複雑だったでしょうね…。でも頑張れ。素晴らしいお手本が近くにいるんだから。

 

そしてもう一つは物議を醸した幻のゴール。私比較的ゴール近くの横から観てたんですが、菊池のミドルシュートクロスバーに当たり、ボールは角度的に入ったように見えました。でもあろうことかまた元の方向に向かってバウンドしたため、後ろから追ってきた審判には非常に分かりづらかったと思います。

隣で観ていた知人は入ってないように見えたそうで、何とも微妙な判定ですが、ベルマーレの曺監督言ってたように、判定できるシステムを入れるべきだと思います。この1点が入っていればベルマーレの勝ちだったでしょう。

 

フロンターレは負ければ順位が入れ替わっていたところでした。しかし、以前のショートパスを繋ぐサッカーは何処へ行ってしまったんでしょう。中断期間に修正されているといいんですが…。いずれにしてもケンゴが頼られ過ぎていて非常に不安を覚えた試合でした。

 

bill withers 'lean on me' 頼るな。