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boofoooohの日記

サッカー/音楽/本/大人になってからのフットサル

勝てばいいのか

フットサル

Jリーグ開幕!の影に隠れてしまってるフットサルPUMACUPですが、さらに市井の人の目に触れることもなく私のチームは細々とリーグ戦を戦っております。今回は久々にフットサルのお話です。

 

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2013のフウガと名古屋の決勝戦が面白かったなあ。緊迫した良い試合が観れますよ。

 

地域や都道府県単位のリーグ戦とは別に、民間の団体やコートが主催しているリーグ戦がありまして、私のチームもしばらく前からそんなリーグの1つに参加しています。

きっかけは、たまたま主催者のサイトを見たからなんですけど、エンジョイリーグの下に、新たにカテゴリー作るっていうんですね。で、参考にと貼られてる動画が、親しみを覚えるようなおっさんが必死にボールを追ってるような感じだったんで、これはいける、これはいい!と思い参加したんですが、やられましたよ。実際集まったのは若くて上手いヤツらばっかりで。

主催者も申し訳なさそうに、まだレベル高いですかね…なんて言ってたんですが、2シーズン目に入ってチーム数が増え、2部制になり、2部リーグでは何とか試合になりました。ですが、そのうちそこでも勝てなくなり、笑顔が減って人も減り…となったところで窮余の策に出ます。助っ人の参加です。

 

助っ人というと、サッカーとかのプロの世界だと新たに加入した外国人選手のことを指しますが、アマチュアだと、人が足りないとかの理由で、その場限りで試合に出てもらう人のことをいいます。しかし、単に人数不足で呼ぶというより、戦力アップの期待を込められてるのは一緒でして、大抵上手い人を呼んできます。

 これってどう思いますか?私は否定的でしたね。ズルいじゃないですか。その試合に勝つためだけに参加してるわけですよね。よそじゃどうしようと構いませんが、ウチとの試合にだけは出すんじゃない。そう思ってました。

戦術面でも助っ人頼りの展開になって、違うチームになっちゃうじゃないですか。そんなんでいいのか…。しかし、負けて人が減ってまた負けて人が減っての悪循環。夢を見る前に現実を見よう。助っ人解禁です。

 

1人はメンバーの知合いで、サッカー相当上手くてフットサルもやってるけど、チームが活動停止になってて球蹴りに飢えてる同年代。もう1人はメンバーの息子で現役サッカー部の高校生。この彼は、練習で人が足りないときにもお父さんと一緒に来てくれる、今どき珍しい親孝行な良い子です。

持つべきものは、サッカーの上手い知合いとサッカーの上手い孝行息子。精度が高いプレーでボールが繋がり、相手からのボール奪取も上手いんで、展開がすごく楽になりました。不思議なもので1回勝ち出すと自信がついてくるんでしょうか、助っ人いないときでも勝てるようになり、1部に昇格。最初のシーズンは1勝しかできず厳しかったですが(脱退チームが出たためかなぜか降格せず)、上手い新人がチームに入ってきたこともあり、今シーズンは6チーム中3位で終えることができました。

2部の底辺にいたのに、この変化。最も今シーズンは、相手チームの遅刻で不戦勝とか相手1人少ないとかあって、大分ラッキーだったんですが…。でも負けてるときよりチームの雰囲気は俄然良いですよ。最後の試合は4位チームと3位を争う直接対決だったんですが、緊迫した展開の末、見事勝つことができました。

 

助っ人も準レギュラーと化しているので、もう助っ人とはいわないのかもしれないですし、レンタル移籍と考えればいいのかな、などと考えることもありますが、チームで練習して強くなって…というプロセスを大切にしたいんですよね。そんなことよりも、助っ人が入った方が余程効果的というのは、なかなか辛い現実ではあります。

勝てばいいのかと、疑問は湧いてきますが、勝てないとどうしようもないですからね。続けるのがしんどいです。それは身に染みました。せめて練習に人が集まるようにしたいです。ですが、私のチームは6年目に入るので、ここからみんなのモチベーションを上げていくのは非常に難しい気がします。ああフットサル好きな新人がいっぱい入ってこないかなと思う、まだ肌寒い3月の夕べです。

 

roger nichols and the small circle of friends 'with a little help of my friend' 意味が近いのは'help'の方かと思いましたがあまりにベタなのでこちらを。