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boofoooohの日記

サッカー/音楽/本/大人になってからのフットサル

走れ 大久保 走れ! フロンターレ−アルディージャ観戦記

空気が乾燥してると、粘膜がボロボロだって良く分かりますね。
喉とか鼻の穴とかヒリヒリして、風邪声治まらず。
フラフラするんでトレーニングも中断中で、天気が良いのに残念な休日です。

じゃあサッカーでもゆっくり見てやろうかなと思ったら、BSでフロンターレ戦がやってましたんで、その話でも一つ。

 

祝日開催による中2日でのキツめの日程で、大宮との対戦。大宮はベルデニック解任からもう1年以上経つんですね。新しい監督になってから2連勝中なんで、調子が出てきたともいえますが、昨年からチームを取り巻く状況はあまり良いとは言えませんし、怪我人もいるんで、ジェシと大久保が復帰のフロンターレと比べて、コンディションは不利かもしれません。

フロンターレも大島と森谷を欠く布陣なので、中盤の支配率はどうかと思ったんですが、これは圧倒的にフロンターレでした。パウリーニョと谷口の守備的中盤で、開始直後のプレスが緩いときよりも、攻められてからの捌きの方がスムースでした。2人とも堅実でしたね。

フロンターレは、1年前はサイドのスピードのある攻めに併せたパス回しをしてたんですが、今年はあらゆる局面で三角形を作り、ゆっくり回すときは回し、ここぞというときにスピードアップするスタイルに成熟しています。自陣ゴール近くでも、自信を持ってボールを回して、なかなかロングボールを蹴りません。ボールのもらい方、身体の角度が良いです。何度となく鳥かごのようなシーンが見られました。

ですが、大宮の方もそれは織込み済みで、カウンターからサイドに展開し、中のズラタンやムルジャを狙う効率の良い攻めで惜しいシーンを作ります。両チームともあまりキレがないように感じましたが、そういうときは、こうしたシンプルな攻めが有効だったりします。ゴール枠をわずかに逸れたズラタンのシュートが入っていれば、展開は分かりませんでした。ただ、このゴールゲッター2人がサイドに流れて供給役になっちゃうんですね。そこらへんが惜しいとこではありました。

 

ボール支配率ほど試合の優劣が感じられない中、得点を決めたのは大久保でした。休養十分というか、出場停止の理由が看板蹴破ったからなんで、胸に期するものがあったんでしょうね。ケンゴからのスルーパスを、追走するディフェンスに身体を上手く入れ、GKを軽くフェイントで寝かせてからのゴール。素晴らしい動きでした。元フロンターレの横山が、レナトを気にしたか大久保から逃げてく謎の動きを見せてましたけど…。

 

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ケンゴも走ってた!

 

後半の大久保の2点目の田中裕介の突破、3点目の大久保自身の突破と、いずれも大宮の左サイドを崩してのものでした。大宮は相当警戒してたと思うんですが、ちょっと最終ラインが弱いですね。GKの北野が頑張ってたんですが、菊池(これも元フロンターレですね)が不在だし、人が足りないんでしょうか。

一方フロンターレのディフェンスは、これも復帰したてで元気なジェシが大活躍で、大宮の放り込みをことごとく跳ね返してました。西部も当たってましたね。攻守の切替えの速さと、選手間の距離の良さが守備にも生きている印象でした。ただ、セカンドボールがあまり拾えてなかったので、ボールを持ってるとき以外はちょっと受け身でしたかね。

 

しかし、何といっても今日の話題は走る大久保。3点目ディフェンダーとグリグリ押し合いながら決めちゃったんですけど、すでに無理して撃ってる感じでしたからね。もういいだろと誰もが思っても、まだ執拗にボールを追いかけまくり、挙げ句に足が攣る始末。後ろからのボールを反転しながらダイレクトで前へ流そうとしたときに、いっちゃったんでしょう(足が攣りそうなときは、こういう急な動きをしてはいけません)。もうダメという感じで前線を歩くも、後ろからボールが来る来る。チームに迷惑をかけたという気持ちからでしょうか、観念したかのように無理矢理走るんですが、全然力入ってないのTVでも分かるくらいなのに、ボールが出る出る。解説の木村和司がしきりに、フロンターレは誰もがボールを受ける準備をしていると言ってたのを思い出しておかしかったです。

  

フロンターレ、このまま行ってほしいですね。負傷退場の小林悠レナト(谷口もか)が大したことないのを祈るばかり。 大宮は負けましたが、やっぱり最後は残留するんだろうな…。しかし専スタいいなあ。今日行きたかったなあ…。来年は観に行きたいんで、ぜひ残留してください。

 

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