boofoooohの日記

サッカー/音楽/本/大人になってからのフットサル

ブリッジ再結成ライブを観る

1曲目は「windy afternoon」でした。演奏が始まったときに、目頭が一瞬熱くなりました。昔より大分小さなタンバリンを持って大友さんが歌い始めました。会場時間しばらく前から並んでいて、前座の2バンドを経て3時間以上立ち続けで、結構疲れていましたが、…

ブリッジ再結成に寄せて

ブリッジ再結成。 カジ君の公式サイトから。 2月25日の深夜からやけにブログへのアクセスが増えていて、おかしいなと思っていたんですが、翌日夕方になっても衰えない勢いに何かあったか?と思ってツイッターを検索してみたら、「ブリッジ」って入れただけで…

「この世界の片隅に」を観て読む

昨年末、映画「この世界の片隅に」が凄い話題でしたね。ネットに溢れる絶賛の声に押されて、私もしばらく前に観てきました。 今年1番とかもう何回観たとか、とにかく感動したみたいな感想と、片渕監督のリサーチの徹底ぶりが話題になってて、なんかこう、そ…

ほしいものはたくさんある

圧倒的な情報量の中で生活していて、取捨選択の時代などといわれますけど、もう自分で選んでる感じじゃないんですよね。自分好みの音楽のストックは世の中に莫大にあって、これもそうでしょ、これもでしょとガンガン渡されてるような。便利になったというよ…

新しい日 新しい声 堀込泰行「One」を聴く

10の次は1。脱退前の最後のキリンジのアルバムは「Ten」でしたが、待望のオリジナルアルバムのタイトルは「One」でした。私は地味ながら良曲の多い「Ten」大好きだったので、「11」「ネオ」とどんどん姿を変えていくKIRINJIに、それはそれで楽しみつつも、あ…

はみ出すKIRINJI「ネオ」を聴く

そのブギーマンに突っ立てないで踊ろうって呼びかけてるってのは、これ聴いて違和感を覚えてる旧来リスナーというか、今までみたいなキリンジ聴かせろっていうプレッシャーに対するメッセージなのかもしれないですね。

老人とサル 

昨日、久々に都心のあちこちに出かけたんですが、歩いていると、行き交う人々が記憶にある光景と違っていて、ハタと全国で高齢者人口が子供人口を上回ったという最近のニュースを思い出しました。 目当ての店がある町並みは、何処にどんな店があるかを覚えて…

フリッパーズ・ギター「ゴーイング・ゼロ」を聴き直す

そんなことで聴き直すことは殆どない彼らの作品も、「ヘッド博士」に収録されている曲はふと口ずさむことがあります。青臭さを感じる以前に混沌とした作品だったからかもしれません。中でも「ゴーイング・ゼロ」は何故かふと思い出すことが多い曲です。

よかった、あなたがいて

プリンスが死にました。 「死にました」って書くのもどうかな、と思いますが、「殿下が亡くなった」みたいな書き方も嫌だったので、逡巡して、事実だけ書いたらこうなりました。 今年になってから、誰かが死んだとかさよならだとか、そんな話ばかり書いてい…

ビルボードで堀込泰行を観る

ドラムが入るとバンド感が出ていいですね。そしてこのベース音は…とステージを見やるとキーボードは前回からの伊藤隆博。この日は上の席だったので、彼の足元が見えたんですが、弾いてる、フットベース左足で弾いてる。さすがに派手には弾けないですが、がっ…

さよならミゲル先生

オリンピックアジア予選優勝の男子サッカーの歓喜の後に、男子フットサル日本代表のW杯と、なでしこのオリンピックの出場の道が途絶え、漠然とした喪失感のようなものに覆われています。 フットサルの方は史上最強といわれていたのに対し、なでしこは予選突…

1対1に(仕方なく)挑む

練習方法は、例えばミニゲームでボールを持ったときに、ディフェンスと1対1になってキープしてからじゃないとパス出せないルールにするとか色々あると思いますが、そのまんま1対1をやるのがお手頃かと。で、ゲーム性を持たせるとみんなも積極的に取り組んで…

デビッド・ボウイが死んだ

デビッド・ボウイが死んだ。 その報を知ったとき、思わず立ち止まって声が出た。 意外な衝撃だった。私は彼のアルバムを2枚しか持っていない。 しかし、その1枚には「チェンジズ」が入っていた。 私が彼を知ったのは、レッツダンスの頃だった。 かつてのカリ…

年末にアリス・コルトレーン

もう数時間で2015年が終わろうとしてますね。 今年も色々あって、フットサルのチーム再編とか大変だったなあと思いますが、まあ来年も色々あるんだろうし、これといって感慨がないです。あ、最近左足で強いボールが蹴れるようになって嬉しいってのがありまし…

KIRINJIと堀込泰行を続けて観る

11/21、12/11と、並べると向かい合わせな日付に、元キリンジの方々のライブに行ってきたので、さらっとその話を。 11月はKIRINJIでした。待望のニューアルバムが「11」をリアレンジした「EXTRA 11」というかたちで出たため、ちょっとというか、かなり肩透か…

虚言と嫉妬 宮沢賢治「土神と狐」を読む

先日、SNSでは華やかな生活を装っていた女性が、オークション詐欺で捕まった無職の女性なんじゃないかというニュースが話題になりましたね。年収3000万円という触込みで、ブランドバッグやら高いお店やら旅行の写真をアップして人気だったらしいんですが、実…

リディア・デイヴィス「サミュエル・ジョンソンが怒っている」を読んでその短さについて考える

リディア・デイヴィスの日本では2冊目となる短編集が出ました。1冊目の「ほとんど記憶のない女」から10年振りです。「ほとんど記憶のない女」を読んだのは昨年で(→リディア・デイヴィス「ほとんど記憶のない女」を読む)、以来、彼女のことが気になっていた…

女子とハイプレス

凄い!ラグビーW杯の南アフリカ撃破。心と身体が震えました。録画ですけど。結果知ってましたけど。録画で目頭が熱くなるなんて昨年のアトレティコ・マドリード優勝以来ですよ。 前半目立った、低く出足の速いタックルや集散の速さが素晴らしかったのはもち…

野音でKIRINJIをちょっと聴く

日比谷野外音楽堂はビルが似合う。ビールも似合うがビルが似合う。仰ぎ見るビルそうさ。私にとって野音といったら緑とビルに囲まれた不思議な空間でした。 初めて体験したのがロス・ロボスのライブだったのが幸運でした。大してファンでもなかったのに、チケ…

リハブで堅守速攻

以前書きました(→酒とバラとフットサルの日々 )が、私、フットサルの試合がある週は飲まないんですが、なければ毎日酒を飲んでしまうんで、リーグから脱退してここ数ヶ月は酒浸りの日々でした。暑いとビールが美味しいですよね。日本酒も冷蔵庫にぶち込ん…

夏が終わる前に 口ロロ「渚のシンデレラ」

まだまだ暑いですけど、もう8月も折り返しなんですね。過ぎ行く夏に、やり残した何かを感じて、何かって何だろうって考えてたら、そうだブログ書いてねえな!って気付いたんで、本当は違う気もしますが、私の大好きな夏の曲を、今を逃すと来年になってしまう…

おくやまゆか「たましいいっぱい」を読む

あっつい…。運動してるときはまだいいんですけど、そうじゃないときにじわじわ汗が出るのがなんとも不快です。涼しいもの涼しいもの…なんてときにこんな絵どうですか。 atari.blog: ゆったり泳ぐ から おくやまゆかのことは、何がきっかけか忘れてしまいまし…

海水よりも濃く フロンターレ−FC東京観戦記

やっぱり塩っぱい。とても塩辛い。何よりもこの2チーム、ミスが多い。ドルトムントと川崎の差は、プレーの精度だったと思うんですが、その点をどう考えているんでしょう…。

俺はまだ死んでないぜ

さて、前回は他チームと合併して生き残ろうとした話でしたが、結果どうなったかというと、ウチのチームは毎練習5人は出せそうで、単体でも試合に出れる目処が立ち、合同練習をオファーしたチームも快く受けてくれて、早速練習をやったところです。

ヴェンデラ・ヴィーダ「行く先は晴れやかに あるいは、うろ覚えの詩が世界を救う」を読む

歳のせいなのか、インターネットの影響なのか、長時間集中して何かを読んだり観たりというのが難しいこの頃です。せわしなくクリックやスワイプするように、ちょっと怠くなると本を放り出し、再生機器の停止ボタンを押し、といった具合に。 もちろん、早く先…

ビルボードでKIRINJIを観る

行ってきましたビルボードライブ。24日の1部の方です。ビルボードは1年振りくらいで、そのときもサッカーのW杯やってたんですよね。男子ですけど。残念だった男子と違って、今回女子は順調に(劇的に!)勝ち進んでいますが、初鑑賞から1年経ったKIRINJIはど…

ケンゴ依存症 フロンターレ−ベルマーレ観戦記

ああ、なんとか勝った…。こないだのタマシコ含め、観に行った試合は勝ててなかったんですが、やっと勝ち試合を観ることができました。 当日朝録画して観たCL決勝が熱い試合で、誰もが考えていただろうポゼッション対カウンターの試合展開は、奇襲作戦のよう…

物語を輝かせるもの キリンジ「悪玉」と口ロロ「TONIGHT」を聴く

梅雨が間近いようですが、良く晴れた先週末は公園まで走りに行って、ひっくり返るための木陰を探してふと上を向いたときに、それは桜の樹だったんですが、たわわに実がなってたんですね。サクランボとは違うスリムなシルエットですが、ダークチェリーと同じ…

寄りそって生きていく

鳥獣戯画の行列待ちがひどすぎて、手塚治虫が鳥獣戯画を語る番組観て盛り上がってたのに、気持ちが冷めていく今日この頃です。 そんなに観たい人いるのか。どっからそんなに湧いてくるんだ。ウチのチームなんて全然人が集まらないんだぞ…。ということで今回…

回想のブリッジ(下)

さて、前回の続きです。今回は勢い余って解散に至るまでを書きます。 前回けなした1stアルバムですが、面白いことに歌詞がカタカナで載っていました。何語で歌ってるか分からない、と書きましたが、初期は英語だったんです。多分、そういう声があったのと、…